剧情介绍
女子大生の美加子は、ファッション・デザイナーの飯倉江利子の一人息子、幸彦の家庭教師をやることになった。最初の日、幸彦は机に向かう美加子の太腿を撫でつけた。「前の家庭教師は3日で逃げ出した」と幸彦は言う。幸彦の反抗は徐徐に増していった。その晩、夕食の席でも、幸彦は美加子の股間を爪先でまさぐった。外は激しい雷雨となり、美加子は泊ることになる。美加子がベッドに横たわると、ドアにノックの音がする。幸彦かと美加子は緊張するが、それは意外にも江利子だった。二人はブランデーを飲み、江利子は美加子の唇を吸い、舌を這わせる。やがて美加子は江利子を鞭打つまでになる。快感に痙攣する江利子は、思わず失禁し、琥珀色の飛沫は太股を伝い、床のカーペットを濡らし、床にへなへなとしゃがみこんだ。そんな光景を、ドアのすき間から幸彦が覗きこんでいた。幸彦は母親にしか欲情せず、パンティを宝物のように大切にしていた。幸彦はガールフレンドの香織にそのことでバカにされ、彼女を激しく殴りつけた。その様子を見ていた美加子は、「君が私に意地悪するのは、ママを取られたくないからね」と詰問すると、幸彦は悲鳴を上げるのだった。美加子はそんな幸彦の姿に同情するのだった。その夜、母親の部屋を覗き、薄いネグリジェを腰までまくりあげ、白い臀部を剥き出して寝ている江利子を目撃する。背後から乳房をまさぐり、禁断の行為に及ぶ息子を、母親はゆっくりと導き入れる。だが、その瞬間、幸彦は驚愕する。母だと思っていたのは、実は美加子だったのである。しかし、もう止まらない。そのまま果てていく幸彦の髪を美加子はやさしく撫であげる。そして、舌を使っての熱い愛撫に再び蘇生する幸彦は、一突き、一突き、完全な男へと変貌していった。そこへ江利子が現れ、2人の行為を見て震え立ち尽くす。この時以来、3人の関係は一変。江利子、幸彦の親子は美加子を奪いあうように貪り責めたてる。美加子は女王のように2人を従わせ、いつ終るともない長い夜が更けていく……。